best surf fishing reels and rods Carbon Elite Combo - 8'8'' Medium salt tough components Color:Stealth Black modular Tite-Lok Rod Holder with
Description
best surf fishing reels and rods Carbon Elite Combo - 8'8'' Medium salt tough components Color:Stealth Black modular Tite-Lok Rod Holder with
Tite-Lok Rod Holder with C-Clamp
Barry Dubnow with a beautiful Chinook (left)
modular
Color:Stealth Black
🎣釣りキチ三平を再現005 ~ カナダのサーモンダービー ~ DAIWA 275 OCEAN FLY REEL / DAIWA Mooching Rod 4790-10 1/2' 🇨🇦🇯🇵~ 釣りキチ三平タックル File005 今回は、釣りキチ三平 "第11章カナダのサーモン・ダービー" に登場したタックルの解説です。"カナダのサーモン・ダービー"は、三平くんにとって生まれて初めての海外遠征が描かれました。 DAIWA 275 OCEAN FLY REEL 🇯🇵🇨🇦 ギヤー比 = 1 : 1自重 = 380g 糸巻量 = 6号440m, 8号330m 1977年〜1983年 (※日本では1980年発売) 作中で三平くんが使ったリールは ダイワ 275 オーシャン・フライリール このリールは、カナダ・ダイワの製品で、 1977年 に発売されました。 DAIWA 275DX OCEAN FLY REEL 🇯🇵🇨🇦 ギヤー比 = 1 : 1自重 = 380g 糸巻量 = 6号440m, 8号330m 1980年〜1983年 (日本国内モデル) 作中で描かれた 275 オーシャンフライリール は、日本未発売だったのですが、1970年代の人気テレビ番組 11PM の "イレブンフィッシングチーム" が、サーモンダービーに出場したことがきっかけで、それが大反響となり、 1980年 、日本でも "275DX OCEAN FLY REEL" (日本国内モデル) が発売されました。のちにカナダ・ダイワモデル "275" , "175" もラインナップに追加されました。 ダイワのオーシャン・フライリールは、日本では青物(メジマグロ、カツオ、シイラ…)のライブベイト(泳がせ釣り)に使うことを推奨されていました。 作中では、ギア比1:1のシングルアクションリールを使う事に意義がある。…という "英国的" な価値観が解説されていました。B.C(ブリティッシュコロンビア)州がかつて英国領であったことから、BCサーモンダービーは英国的釣り文化が取り入れられていたのでしょう。 DAIWA 275 は、その見た目どおり構造はシンプルそのもの。フライリールを大きくしたような仕様のリールで、今でいうところの、フロートフィッシング用センターピンリールでしょうか。275はラインキャパシティが大きく取られていて、画像のダクロンラインは400m以上巻かれています。いちどラインを巻き替えようと別のリールに巻き取ってみたところ、全部巻き取りきれず…巻き替えを一時断念してしまいました😆 それくらいデカイリールです。 一般的なフライリールとの大きなちがいは "クリッカーのオンオフ" 機能。黒いレバーの操作でスプールをフリーにすることができます。これで仕掛けをスムーズにポイントへ送り込むことができるわけです。機能としては現代のセンターピンリールそのものですね。 そしてもうひとつの特徴が "ドラグ機能" 。同社スピニングリールと同じ意匠の " テトラ型ノブ" がリール中央に付いています。ドラグといっても強力なものではなく、小径ドラグワッシャーの簡易なもので、ドラグを締め込めば、巻き上げも重くなります。少し強いキャスコンといったイメージでしょうか…。サカナとのファイトはスプールエッジを押さえてラインテンションコントロールするのが、この手のリールの流儀です。これら一連の動作が直感的にできるところが、センターピンリールの利点です。 ワタシが所有するムーチングリールは、三平くんと同じ DAIWA 275 と 日本国内版 275DX 、小型モデルの DAIWA 175 。どれも構造は同じですが、現代の釣りには 175 のほうが使い勝手は良いかもしれません。ちょうどフロートフィッシングのセンターピンリールのサイズ感です。レイクトローリングなど、Leadコアラインを使うような釣りでは 275DX や 275 のラインキャパシティが活きてくる感じでしょうか。 1977年8月 。矢口高雄先生は取材を兼ねてBCサーモンダービーに参加されました。現地取材で実際にサーモンタックルを使い実釣、そして釣りキチ三平連載のための写真撮影やスケッチを数多くされました。 画像の矢口先生が手にしているロッドは "Canada DAIWA 4790-10 1/2' Mooching Rod" 🇨🇦 釣りキチ三平の釣れづれの記・青春奮闘編 (講談社)によると、"キャンベルリバー近くのホテルで、スポンサーであるダイワより、各自に一本ずつムーチングロッドが手渡された" との記述がありました。矢口先生がカナダ取材で使用した Canada DAIWA "4790-10 1/2" は、釣りキチ三平 "第11章カナダのサーモン・ダービー" にそのまま描かれました。 1979年 。日本では、国内仕様の "4790-10 1/2' ムーチングロッド" が発売されました。黒・グレーカラーを基調としたロッドで、 翌年( 1980年 )発売のオーシャン・フライリール 275DX と意匠が揃えられ、日本特別仕様として販売されました。 日本仕様ムーチングタックルは、釣りキチ三平…というよりは、イレブンフィッシングのイメージで認知されていたようです。このロッドは 1979年~1980年 の僅か1年の販売期間だったため、流通量が少なく中古品もほとんど見かけません。1981年以降は PG(ポリエステルゴールド) "ジェットライン1050" が後継モデルとして販売されました。 国内版 "4790-10 1/2' ムーチングロッド" は、釣りキチ三平作中モデルとは、カラーなど意匠が違いますがスペックは同じです。残念ながらカナダ仕様 "4790-10 1/2' は入手できず…代替モデルとして国内販売版を掲載しています😅 画像上は、 4790-10 1/2'(日本仕様 )、画像下は無名メーカー製ムーチングロッド。釣りキチ三平作中の "4790-10 1/2'(カナダ仕様) はブラウンカラー基調のロッドなのですが… 4790-10 1/2' 国内版は今ひとつ三平ロッドとしてイメージしにくいので、無名メーカー製ですが、似た雰囲気のロッドも並べてみました。完全再現とまではいきませんでしたが、いいセンいっていると思います😁 ムーチングロッドという、それまでに日本にはなかったロッドの登場は、他の釣りにも大きな影響を及ぼしました。その代表格が…日本の沖釣り。 日本では "ムーチングロッド" というと、真鯛竿やヒラメ竿といった、船竿を思い浮かべる沖釣り愛好家が多いです。かの服部名人が "HARDY 10' 10" Ten Ten Mooching Rod 🇬🇧 " を相模湾の遊漁船に持ち込んだのが最初といわれ、その独特な胴調子のロングロッドがヒントとなり、ロングハリスの真鯛釣りには、全長3mの胴調子竿が絶大な効果を発揮!…という発見につながったそうです。 以降国内各メーカーからムーチングアクションの船竿がつぎつぎに製品化されることになりました。じつに日本らしい応用です。 ダイワ 4790-10 1/2' は、製品化の背景はちがえどムーチングアクションが一般化される以前に登場していたことに価値があると思うわけです。 もうひとつ釣りキチ三平ムーチングロッドを語るうえで、興味深いロッドがあるので紹介しておきます。 釣りキチ三平・第11章カナダのサーモン・ダービー編で使われた…とされるダイワのロッドです。 このロッドがなぜ釣りキチ三平タックルなのかというと…。 2020年開催 "釣りフェスティバル(旧フィッシングショー)" の日本釣振興会ブース「釣りキチ三平コレクション展・僕らと釣りと三平と」で展示されていたロッドなのです。 釣りフェス展示品は、北海道恵庭市の ギャラリー三平館長・岡部氏 所蔵のもので、 矢口高雄先生より寄贈 されたものだそうです。矢口先生が釣りキチ三平の作中で描くタックルは、実物を入手し写実的に作画されていたことは有名です。それらの作画元になった実物(タックル)の多くがギャラリー三平に寄贈されています。 DAIWA 7125HC は、全長8フィート、ポリエステル系ブランクスの PG (Polyester Gold) モデルです。ダイワのポリエステル系グラスロッドは、 1979年 に販売開始されました。PG (Polyester Gold) とPS (Polyester Silver) の2グレードの設定があって、PGは上位グレードになります。7215HCは、おそらく1980年〜1981年頃に販売されたモデルだと思われます。 結論を先に言ってしまいますが 7125HC は 作中で描かれたロッドではありません 。 7125HC はもちろんのこと、DAIWA 4790-10 1/2'(国内版)や275DXオーシャンフライリール (国内版) も、釣りキチ三平 BCサーモンダービー編、 連載終了後の1979年 以降に日本国内で販売されました。連載中 ( 週刊少年マガジン 1978年8号~49号 )に "それ" が作品で描かれたとは考えにくいのです。 作品連載中、矢口先生はカナダ取材から持ち帰った 現物(Canada DAIWA 4790-10 1/2' 🇨🇦 ) をもとに作画していたと考えられます。漫画連載は、先生ご本人や複数人のアシスタントに共有するための作画資料が必要です。そのために現物を日本に持ち帰ったと考えるのが自然です。 カナダのサーモンダービー連載中に、未発売のタックルが作画資料には、なり得ないというわけです。 実際に4790-10 1/2'(日本国内版)と並べてみると、グリップバランスはここまでちがいます。リールシートのスクリューロックの上下もちがいます。 そして 7125HC はムーチングロッドとは思えないブランク特性を持っています。4790-10 1/2' とはアクションがまったく違うのです。1970年代のキングサーモン・ムーチングフィッシングで使うリグのシンカーは、重くても8oz (60号) 程度です。7125HC は8ozシンカーをぶら下げたくらいでは、ティップもそれほど曲がりません。トローリングロッドに近いブランク特性です。 別のいい方をすれば、4790-10 1/2' は英国風アクション。7125HC は米国風アクションといったところでしょうか。 では、 DAIWA 7125HC はいったい何なのか?というと…。 釣りキチ三平・連載が "全編終了" した1983年以降、同作はスペシャル版や、文庫版、コンビニコミックス版といった新調版が何度も発行されました。そして、その度に矢口高雄先生は表紙絵を描きおろされていました。釣りキチ三平の新調版の表紙絵には、本編には登場しないロッドやリールが描かれることが、しばしばあり、 ダイワ 7125HC は、その作画資料のひとつだったのではないか…? 色や質感を参考にするための資料として、矢口プロダクションの備品となっていた1本ではないか…と思うのです。 まぁ何にしても 7125HC は、矢口高雄先生が作画資料として所有されていたロッドであることにはちがい無いので、深掘りはこのくらいにして、同モデルを入手できたことを素直に喜びたいと思います😄 ところで、冒頭から意味深な(?)真鴨のデコイが画像に写っていますが…。 じつはコレ、 "山上湖の舞姫編" で描かれた三平くんのタックルをイメージしています。 ワタクシ "山上湖のデカバルト" のエピソードが大のお気に入りでして、今回のムーチングタックルは(キングサーモンより)デカバルトの "アヒル大作戦" のほうがしっくりくるのです😅 詳しくはKC34巻・35巻をご参照ください。 今回のタックル紹介はここまで。また次回。
salt tough components
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